胡蝶蘭の贈り方

胡蝶蘭には、ミニ、ミディ、中輪、大輪などさまざまな種類があり、3本立てや5本立てなどが主流となっています。退職のお祝いでは、2万円から3万円の価格帯の鉢が一般的となっており、同じ部署などグループで贈る場合は、大輪の豪華絢爛なものを贈ることもあります。純白の花の色が人気となっていますが、最近では、交配の研究が進み、ブルーやイエローなどの色とりどりのものも登場しているので、おしゃれな方の自宅用にカラフルな寄せ植えを贈るのも喜ばれるでしょう。退職祝いを贈るタイミングとしては、送別会の当日か退職日の直前などが向いています。退職後は職場で会うこともなくなるため、注文は前もって期日を指定しておくようにしましょう。

お祝い事で贈られる胡蝶蘭は、割り切れない数として奇数の本数を選びます。大輪の5本立てくらいのものになるとゴージャスで存在感がありますが、同時にスペースも必要となるため、せっかくもらったのに置き場所に困るということがないように配慮することも大切です。スタッフが多く、贈り物が複数並ぶ場合には、誰からの贈り物かわからなくなることもあるため、立札をつけるのがマナーです。木札を付けて名前や御祝いと書き入れると落ち着いた雰囲気にも合います。